函館山といえば夜景が有名で、夜の夜景ばかりに気を取られがちだが、昼間の景色こそ夜では見られない、絶景が楽しめる。本当の函館山の魅…続きを見る

北方防備の目的で造られた、日本初のフランス築城方式の星型要塞で国の特別史跡に指定されている。幕軍と官軍の最期の戦いである箱館戦…続きを見る

五稜郭にちなみ五角形の展望台と星形の塔体を持っているタワーは2006年にオープン。地上107mの展望台から望む360度のパノラマは、函館…続きを見る

函館山の南端に突き出た岬で、津軽海峡をはさんで下北・津軽半島を彼方に望むビューポイント。かつては異国船を監視する要所だった。…続きを見る

明治から昭和25年まで、箱館奉行所や開拓使がおかれ、北海道・道南の行政の中心だった場所。港を見おろす高台にあり、公園奥には復元し…続きを見る

木地挽山中腹のきじひき高原は、北斗市最大の観光名所と言え、雄大な駒ヶ岳とすそ野に広がる大沼や小沼が美しく見渡せる絶景ポイントに…続きを見る

明治31年にフランスから派遣された8人の修道女が設立した日本初の女子修道院。園内には、テレジア、ジャンヌダルク、天使ミカエルなどの…続きを見る

有名な函館山の夜景に対し、ちょうど反対側にあたる小高い丘から望む函館の夜景もまた素晴らしい。津軽海峡に囲まれる函館山・函館湾などが広…続きを見る

現在も活動を続ける活火山の駒ヶ岳とその火砕流によって周辺の窪地に水がたまり生まれた大沼、小沼やじゅんさい沼などの湖沼を含むおよそ9000ha…続きを見る

★第110回 大沼湖水まつり2019　開催7/27・28 函館の隣町、七飯町の大沼国定公園広場で行われる。1日目の夜には伝統の灯ろう流しで…続きを見る

英国領事ユースデンの働きかけで「街にふさわしい立派な公園を」と、市民総出で造られた道内初の近代的都市公園。明治12（1879）年に1年7…続きを見る

125名を一気に運ぶビッグなロープウェイで、函館観光のメイン、函館山へ。ゴンドラから間近に教会群を見おろし、やがて両側にせり出した海と函…続きを見る

豪商･岩船氏の元別荘として使われた、道内では珍しい日本庭園。歴史は古く明治34年から造園が始まり、長い年月をかけて造られた国内でも有数…続きを見る

活火山･恵山の麓にあるつつつじ公園で、毎年、恵山つつじまつりが開催される。山麓に咲くツツジは斜面を朱色に染める素晴らしい眺め。６０…続きを見る

函館新道の七飯本町ICを出て、すぐ大沼方面に繋がる城岱スカイラインがある。冬期は閉鎖されるが、整備された景観の素晴らしい道路。山を登り…続きを見る

標高303mの大沼小沼と駒ヶ岳を見渡せる大沼の絶景ポイント。車で駐車場まで、入口から5分位で行ける。頂上の展望台へは徒歩で10分ぐらい…続きを見る

観光名所の元町地区のすぐ前にある多目的用途の人工島。過去に様々な再開発提案がされたが、実現していない。公園として、外周は散策コ…続きを見る

きじひき高原の中にある森林散策ゾーン。澄んだ空気がすがすがしく森林浴ができる。野鳥観察小屋や遊歩道も整備され、自然に親しめる旧大…続きを見る

駒ヶ岳は、元々富士山のようなコニーデ型の形をしていたが、昭和4年6月に大噴火をして、その頂上付近の大部分が吹き飛ばされ函館・江…続きを見る

北海道･道南の噴火湾沿いに美しいすそ野をたたえそびえ立つ名山・駒ヶ岳は、森町、鹿部町、七飯町にまたがり、秀峰･剣ヶ峰は標高1,131mと砂…続きを見る

大沼の自然林のなかをめぐる全長２．５キロの遊歩道がある公園。園内の木々には樹名板が設置されている。渡り鳥やリスなど野生動物の姿を…続きを見る

明治43年、郷里仙台の地より大槻家の人々が北海道開拓を志し、嘉永年間より信仰していた猿田彦大神、天照大御神を奉じてこの地に入り、…続きを見る

標高1166.9メートル。函館周辺では最も高い山となる。道南随一の絶景が見られる場所。山頂には航空路監視レーダーや無線の中継基地等が設…続きを見る

新中野ダム前の広場に整備されたダムをテーマにした公園。赤川通りの奥の奥にある公園は山中の自然に囲まれている。広場には北海道の代表的な4…続きを見る

市街地の東側、住吉漁港から松倉川付近までの砂浜を指す。昭和40年代まで、この辺り一帯は砂山と呼ばれる大きな丘陵があった。砂が大きく盛…続きを見る

日本で最初に建設された、初期の型式をもつダム。笹流ダムは、日本に六基しか存在しない格子状の外観を持つバットレスダムという型式のダム…続きを見る

函館山の登山は、恵まれた自然の中、ハイキング的な軽い登山を楽しむことができる。登山道ルートは10コースほどあり、それぞれが60…続きを見る

自然豊かな大沼湖畔は、5月初旬頃にはミズバショウが群生するところが何カ所もありますが、東大沼キャンプ場から徒歩3分で行けるところ…続きを見る

かつてはハマナスの花が咲き乱れていた大森浜と砂山を愛した啄木の座像が、函館山を背に位置する。台座には「潮かおる北の浜辺の砂山のか…続きを見る

紺碧の海を背に立つ白亜の灯台。この灯台は.津軽海峡と太平洋の境を示している。展望台や遊具のある公園が整備され、灯台資料館（入館料400円）やホテルなどの施設も隣接している。

大沼湖畔周遊道路と湖に挟まれた芝サイトの無料キャンプ場。炊事楝、水洗トイレとボート用の桟橋などがある。シャワー施設はないが、周辺の…続きを見る

白鳥セバットとも呼ばれ、大沼と小沼が接する見晴のよい場所。白鳥や鴨、珍しい野生動物が見られ、冬は大白鳥などの渡り鳥が集団で飛来し、…続きを見る

駒ヶ岳の中腹にあり砂原側からの登山道に繋がる保安林内の森林公園。噴火湾を一望できる眺めがよく、対岸には室蘭の白鳥大橋がはっきりと見…続きを見る

津軽海峡が見渡せる丘陵地帯に、四季折々の自然を楽しめる道南初の道立公園。全体は、4つのゾーンに分かれ、入り口の「花の丘」では、…続きを見る

伝説の神の島武井の島を眼下に望む「いこいの丘公園」は、広がる海岸線と津軽海峡を一望できる見晴らしの良い公園。展望台までは少々坂道を…続きを見る

ルルドの洞窟へとトラピスト修道院裏の駐車場から徒歩2０分で丸山に向かう道がある。北海道らしい光景のすがすがしい道。途中、三木露風が眠…続きを見る

　トラピスト修道院は、1896年 (明治29) 11月21日に、A.ベルリオズ初代司教により、カトリッククリスチャンの修道院として創立された。正式…続きを見る

人工池を中心とした総合公園。大正時代に中村長八郎という人物が、灌漑用水の確保と鯉の養殖を目的として明治時代に作られた牛の水飲み場を拡…続きを見る

春には３００本の桜が花を咲かせる。川遊びできる河川敷や散歩道がある。

道内でも有数の歴史ある温泉郷で、津軽海峡に面した海岸側と松倉川沿いに温泉ホテル・温泉旅館がつらなっている。函館空港からは車で5分…続きを見る

熱帯性植物には約300種3,000本の熱帯植物が植えられ、アイスクリームの木など珍しい植物も見られる。また、温泉に入る猿などが愛嬌を振りまいている。園内には足湯もある。

1832年生まれの英国人トーマス・ブラキストンは、少年時代から博物学、とくに鳥類に興味を持ち、採集、研究していた。24歳の時、北米学術探…続きを見る

函館は港に繋がる坂の多い街。中でもきれいに港を見おろせることで、このあたりは人気のスポットになっている。港には摩周丸や巴大橋が美…続きを見る

函館市深堀町から湯川町3丁目までの全長約1.8kmの自転車道と緑地帯を備えた遊歩道。実際には、本通からの川原緑道をつないでいうことが多…続きを見る

トラピスチヌ修道院にすぐ隣接し、街中でありながら自然が残る、ハイキングや散策に格好の公園。一周は2.3kmの散策路があり、「ミズバショ…続きを見る

函館から大間へは、フェリーで90分のちょっとした景色抜群の船旅が堪能できます。函館港を出航すると、まさにベイエリアを海から眺める遊覧船のよ…続きを見る

函館山の麓には海へと続く坂道がたくさんあるが、中でも港を望む眺めと情緒豊かな石畳が群を抜いて美しい。由来は坂の入り口にあった郷宿の家印から。昭和62（1987）年、「日本の道100選」に認定。

最近護岸工事が行われ、現代土木の父と呼ばれた廣井勇博士が設計・監督した明治29年の石積防波堤を修復・保全しながら改良し、防波堤…続きを見る