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- 湯の川温泉〜函館空港
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- 石崎地主海神社
テーマ
風光明媚な函館の自然
(自然・風土)
石崎地主海神社〔いしざきじぬしかいじんじゃ〕
明治43年、郷里仙台の地より大槻家の人々が北海道開拓を志し、嘉永年間より信仰していた猿田彦大神、天照大御神を奉じてこの地に入り、祠堂を建てた。その後、沿岸漁業の豊漁を祈るため、海津見大神を合祀したが、社殿の損傷により明治元年より100年を記念して、昭和43年に改築された。大地主大神、大海津見大神、天照大御神、大山祇大神を祭り、厳かでよく整備された境内となっている。石崎の漁港がある海岸沿いから、一本道をなだらかに上る高台にあり、津軽海峡が見渡せる景色は、空気も澄み渡り素晴らしい。地元では桜の遅咲きの名所(5月中旬-函館のピークより2週間後)として知られ、この時期は人気スポットとなり訪れる人が多い。近くの函館牛乳あいす118と抱き合わせるコースは、うららかな人気コース。また近くに志海苔館跡があり、オートキャンプ場も近い。
周辺地図と近場の観光地
詳細情報
場所 | 北海道函館市白石町248番地 |
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TEL | 0138-58-4250 |
駐車場 | 有 |