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函館空港
函館空港は、昭和36年に開港した北海道2番目の歴史ある空港です。少し前の昭和26年に千歳空港が開業している。現在では、冬季の大型ジェット機の着陸にも十分な滑走路の長さがあります。市街地にある空港として利便性が高く、乗降客数・貨物取扱量とも新千歳空港に次ぐ北海道第2の規模です。湯の川温泉からは車で10分ほどの距離にあり、市内から日本で最も近い空港とも言われている。
1994年に国際線開設、1999年に滑走路が3,000mに延長され、2005年6月には、新ターミナルビルとして全面改築されオープンし、現在に至っている。国内線ターミナルビルと国際線ターミナルビルが隣接して分かれ、ボーディングブリッジは国内線用に3基、国際線用に1基となっている。
国内線ターミナルは、1階が航空会社カウンター・到着ロビー、2階が出発ロビー・搭乗待合室・土産ショッピングモール・国内線ビジネスラウンジ(カードラウンジ)、3階が送迎デッキ・展望レストラン・国内線レセプションルーム。
市内への交通は、函館駅前方面へは函館空港連絡バス、函館駅前発着便があり、市内各所へは、循環バスとびっこがある。
その他、3セクとして運営される函館空港ビルデングには、かつて滑走路延長の際に出土した縄文遺跡群の土器など数点を、横入口近くの片隅に展示している。これは「中野B遺跡」と呼ばれ、500軒を越える竪穴住居や40万点を超える遺構が出土している大型の遺跡である。大船C遺跡より以前の約8000年前の縄文初期の遺跡であり、発掘調査の継続が望まれている。
■函館エアポートフェスタ2019 函館空港から直行便で旅に出よう!
19/3/18〜22 函館蔦屋書店にて、函館から直行便のある就航地のPRやクイズ、台湾料理教室、3/21にはキッズ向けの制服撮影会とフライトシュミレーター、AIRDOのキャラクターのベア・ドゥと記念撮影などあり。
■函館空港でビアガーデン 2018
国内線旅客ターミナルの3階にあるホールで9/24までビアガーデンを開催。毎日 12:00〜20:00 メニュー/北海道限定のサッポロクラシック生ビール、90分飲み放題付きのジンギスカンプランなど 飛行機の離発着を間近で見ながら楽しめるとあって、フライト待ちの観光客や、地元の人が立ち寄っている。税込2,000円以上の飲食で、当日の駐車場割引券(2時間無料)をもらえる。
周辺地図と近場の観光地
詳細情報
場所 | 北海道函館市高松町511 |
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交通アクセス | JR函館駅から車で約20分 |
TEL | 0138-57-8881 |
駐車場 | 有 150円/1時間(5時間以上24時間まで800円) |