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函館アリーナ
2015年8月1日、函館に待望の施設が完成した。大規模なスポーツ大会や、5,000名の観客を集める音楽コンサート、全国大会規模のコンベンションが開催できる、多目的施設の函館アリーナだ。7/25・26にオープンに先駆けて、GLAYのコンサートがこけら落とし公演で開催され、アリーナの幕開けにふさわしい盛況ぶりだった。
これまで函館市民体育館を利用していた市民のスポーツ、文化活動の場は、函館アリーナを利用するようになる。申込により有料で利用する。
函館アリーナは上から見るとひょうたんのような形の白い建物で、左手の吹き抜けのメインアリーナと、右の3階建てのサブアリーナに分かれている。
市電・市民会館前の停留所が目の前の立地と、アクセスのよさから、外から函館を訪れた人はもちろん、市民の利用勝手もよいだろう。
主な施設概要
■メインアリーナ
床面2,860平方メートル、天井高12.5メートル、観覧席固定式2,120席(シアター形式の場合5,000席)
スポーツ/バスケットボール、バレーボール、バドミントン、卓球、フットサル、ソフトテニスなど コンベンション/会議、展示 音楽コンサート
2階/ランニングコース一周250メートル
2階・3階/観覧席
■サブアリーナ
約1,000平方メートル、天井高4メートル、観覧席固定式208席(シアター形式の場合1,044席)
1階/武道館 925平方メートル 観覧席60席 可動式間仕切り 弓道の収納式的場
スポーツ/バスケットボール、バレーボール、バドミントン、卓球、ソフトテニスなど
多目的会議室2室 A166平方メートル B177平方メートル、スタジオ/ストレッチ、体操、ダンスなど 2室 A179平方メートル B191平方メートル
カフェラウンジ
2階/サブアリーナA・B トレーニングルーム200平方メートル/マシン設置 デッキテラス
3階/ランニングコース一周130メートル
■バリアフリートイレ12カ所 車いすスロープ 点字ブロック
■全館 無線LAN完備
★体育の日 函館アリーナなどを無料で開放 2015年10月
■10月12日(祝) 函館のスポーツ施設を無料で開放する。当日の入館で利用できる施設と事前に予約が必要な施設があるので、注意。同日に千代台陸上競技場ではコミュニティランが開催される。
当日行って利用できる施設
○函館アリーナ ※10月13・14日も無料開放
○千代台陸上競技場(13時半以降) ○千代台公園弓道場 ○市民プール
事前予約が必要な施設
函館フットボールパーク、千代台公園庭球場、青柳市民庭球場、根崎公園アーチェリー場、根崎野球場、新川野球場、西桔梗野球場
■2015函館ハーフマラソン大会 コミュニティランニング
参加申込はすでに終わっているので、見学と応援のみ。1kmの親子の部から、小学生、中学生、一般、車いすの部まで22部門にエントリーし、楽しみながら走る。
開会式 8:45 第2部 13:00~16:00
場 所 千代台公園 陸上競技場およびオーシャンスタジアムの外周
周辺地図と近場の観光地
詳細情報
場所 | 北海道函館市湯川町1-32-2 |
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行先案内 | 函館市民会館の電車通り側 |
交通アクセス | 市電 |
最寄りの電停 | 市民会館前 1分 |
入場料 | 利用料金 ※2015年8月現在 個人/午前、午後、夜間の各区分ごとに400円 トレーニングルーム1回400円 回数券、月間パスあり 団体/メインアリーナ一日5万円(アマチュアスポーツの場合)〜135万円(営利目的の場合) サブアリーナ・武道館は、メインアリーナの2/3の料金、多目的会議室とスタジオは一日11,100円 |
TEL | 0138-57-3141 |
開館時間 | 9:00〜22:00 |
休館日 | 年末年始12/31〜1/3 |
駐車場 | 有 287台 市民会館と共用 施設使用者は2時間まで無料、2時間超え30分ごとに100円 |
施設情報 | 利用と予約 (財)函館市文化スポーツ振興財団・コナミスポーツ&ライフグループ |