- エリア
- JR函館駅〜元町西部
- 元町・西部地区
- 高田屋嘉兵衛 像
テーマ
商業の歴史
(北前船・北洋・倉庫業)
高田屋嘉兵衛 像〔たかだやかへえ〕
司馬遼太郎の「菜の花の沖」の主人公・高田屋嘉兵衛の立像。淡路島に生まれた嘉兵衛は船持ち船頭となり、江戸後期(寛政8年)函館に入り、交易を始めた。その後幕府の依頼を受け、択捉航路を開き、函館の北洋漁業の基を築いた功労者であり、函館の経済に大きく貢献した人物である。毎年7月下旬に高田屋嘉兵衛祭りが開催されている。
高田屋嘉兵衛 像・観光おすすめコース
周辺地図と近場の観光地
詳細情報
場所 | 北海道函館市宝来町 |
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行先案内 | 料亭冨茂登 向かい |
最寄りの電停 | 宝来町 3分 |
駐車場 | 無 |