- エリア
- JR函館駅〜元町西部
- 元町・西部地区
- 新島襄海外渡航の地碑
テーマ
北の新天地ロマン
(幕末・維新)
新島襄海外渡航の地碑
江戸後期(1864年)、弱冠21歳の新島襄は新しい知識を求め、アメリカへ渡るため江戸から箱館へ来て、国禁だった海外渡航をくわだて、ここから海外脱出を決行しました。上海経由で渡米。多くを学び10年後に無事帰国、そして同志社英学校(現同志社大学)を創立しました。この碑には、1865年に香港で詠んだ詩「男児志を決して千里を馳す 自ら辛苦をなめてあに家を思わんや 却って笑う春風雨を吹くの夜 枕頭なお夢む故園の花」と漢詩で刻まれている。
新島襄海外渡航の地碑・観光おすすめコース
周辺地図と近場の観光地
詳細情報
場所 | 北海道函館市大町11 |
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行先案内 | 公海食品横の道を突き当たりまで進む。 |
最寄りの電停 | 末広町 7分 |
TEL | 0138-21-3111 |
駐車場 | 無 |