テーマ
風光明媚な函館の自然
(自然・風土)
大沼国定公園〔おおぬまこくていこうえん〕
現在も活動を続ける活火山の駒ヶ岳とその火砕流によって周辺の窪地に水がたまり生まれた大沼、小沼やじゅんさい沼などの湖沼を含むおよそ9000haの地域を指します。1855年の箱館開港に伴い外国人の遊歩地区に指定されたことにはじまり、北海道では比較的早い時期から開かれた観光地です。大沼は屈曲の多い湖岸線を描き、北海道の中でも特に美しい湖とも言われます。新日本三景にも選ばれました。大沼や小沼の一部の小島には橋が渡され、散策コースとなっています。2012年にはラムサール条約に登録されました。
★大沼函館雪と氷の祭典 毎年2月第1土・日
大沼の氷で作られたジャンボすべり台、アイスカービングの展示のほか、アイスカービングやミニ雪像の展示、温かい食べ物の出店など家族で楽しめる。
開催日 2020年2月8日・9日の土日 9:00〜
会 場 大沼公園広場
●ジャンボすべり台:全長20mの名物アトラクションは大沼から氷を切り出して毎年制作
●氷のアートアイスカービングとミニ雪像:函館アイスカービングクラブの見事な氷像作品の展示と、ミニ雪像コンクールの受賞作の発表、地元の小中学生による手作り雪像の数々が観られる
周辺地図と近場の観光地
詳細情報
場所 | 北海道亀田郡七飯町大沼568-3 |
---|---|
交通アクセス | JR大沼公園駅下車 |
TEL | 0138-65-2511 |
駐車場 | 有 有料 |