テーマ
縄文〜中世時代
(室町・戦国)
江差 姥神大神宮〔うばがみだいじんぐう〕
創立年代は、言い伝えでは約560年前の文安4年(1447年) に折居姥の草創とされています。津花町より現在地に移転したのが正保元年(1644年)。文化14年(1817年) には正一位姥神大神社宮号を勅許された北海道最古の神社です。
毎年8月9日~11日(3日間) は、姥神大神宮渡御祭が開かれ、市民総出で盛大に街を挙げて賑わう祭りとなっている。ヤマと呼ばれる13台の絢爛豪華な山車が町中を練り歩くのは、見ていても壮観。姥神大神宮の祭礼は、伝説による豊漁の言い伝えから始まり、神輿の渡御に町内の山車(ヤマ)が供奉し、豊作・豊漁・無病息災を祈念して巡行する渡御祭である。
周辺地図と近場の観光地
詳細情報
場所 | 北海道檜山郡江差町姥神町99−1 |
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行先案内 | 国道228号線から、横山家脇の測道に入ると正面突き当たり。 |
TEL | 0139-52-1900 |
駐車場 | 無 |