How to access 函館に着いたら

 函館旅行の前に、函館に来てからのことを事前に知っておきましょう。気になる気候のことは、季節の服装でどうぞ。到着する場所は、新函館北斗駅、函館駅、函館空港、フェリーターミナルなどがあります。
新幹線で函館なら、JR新函館北斗駅に着いてからは、函館の中心街へは相当離れているので、新幹線からすぐ乗り換えが可能な函館ライナーで函館駅へが普通。でもすぐ近くに春以降なら名所の「きじひき高原」「城岱牧場」があります。その場合は、レンタカー又はタクシーがおすすめ。着いてから函館方面へ最も効率よく函館観光ができます。レンタカーは駅で借りて市街地やホテルで返却が可能です。タクシーは目的地まで観光しながら届けてくれ親切。レンタカータクシーのご予約はこちらから。
函館空港からでもやはりおすすめです。
上手に函館観光をするために
函館 交通手段
函館の交通手段を知っておこう!
 函館に着いてからの旅行を楽しくするために事前に、まず函館の交通状況と交通機関に関する情報をご活用ください。きっと役立ちます。

市電 レンタカー タクシー マイカー バス 観光バス
1人旅や歩いてのんびり市内観光に。時間がかかるので近場向き 2人以上なら、駅や空港、ホテルなどで借りて、翌日に返却するのが最もお得。

意外と函館は安くて親切。行きたいところが全て廻れて便利。ガイドや記念写真も

函館は、外人墓地、立待岬や修道院など、車がないと不便。マイカーなら自由 函館のバス路線は少し複雑。空港やフェリーからはシャトルバスもある。 定期観光のバスはあまり多くない。主要な観光スポットを廻れるのが利点。

市電
大正2年、日本で7番目に運行を開始した路面電車は、函館の顔の一つ。市民の日常の足として利用されているが乗客数は減少傾向。そこで力を入れているのが観光向けの一日乗車券で料金もオトク。バスと共通の回数券もあり、市電とバスを乗り継いでいけば、市内の見どころは、ほぼ回れる。4月中旬〜10月下旬の限定でレトロなチンチン電車を復元した「函館ハイカラ号」が運行する。
市電マップ 市電マップ
市電マップ 市電マップ
【所要時間】
A JR函館駅 JR函館駅 5分 B 十字街 十字街
11分 C 函館どっく前 函館どっく前
11分 D 谷地頭 谷地頭
16分 E 五稜郭公園前 五稜郭公園前
30分 F 湯の川 湯の川
【料金】
 ◆初乗り/¥210
A JR函館駅 F 湯の川 ¥250
A JR函館駅 E 五稜郭公園前 ¥230
A JR函館駅 D 谷地頭 ¥230
 ◆1日乗車券 ¥600
函館空港バス時刻表
函館の空の玄関口、函館空港から目的のホテルや観光地に移動するのに便利なシャトルバス。函館空港から市街地へ20分、湯の川温泉へ8分。湯の川温泉は日本で一番空港に近い温泉地として有名です。JR函館駅からは函館山登山バスや近郊の町へ路線バスが発着しています。
北海道新幹線 開業時には新函館北斗駅から、函館駅・五稜郭駅へ向かう路線バスや、空港行きのバス、大沼方面行きのバスが運行します。
●函館空港 発 の バス時刻表
●JR函館駅 発 の バス時刻表

●札幌・函館間バス(現在運休中)
タクシー
観光見どころをめぐる既成のコースもいいが、自分たちの行きたい場所ばかりを集めてコースを作るなんてこともできる。専属のドライバーをやとったつもりで利用するのがコツ。年配者や体の不自由な方にもおすすめ。運転手の観光ガイド付きでお好みのコースで効率がよく、意外と格安です。車でしか行けない絶景の場所へご案内、しかも季節や天候も気にせずに、安心の旅行が出来ます。プライベートでもおすすめ、3人以上のグループなら、交通機関よりもお得になるケースも実際多い。

函館タクシーおすすめ観光
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☆札幌・新千歳空港や洞爺登別へ快適なタクシーでお迎え・お送り
意外とお得で安心な料金設定です。
函館を出発して、途中道南を観光しながら、目的地にお送りします。快適なクラウンクラスで¥41,780。4人で乗れば交通機関よりお得です。
【料金の目安】
市内3時間コース/
 ワゴン車(7名定員)¥19,100、中型車(4名定員)¥12,780
ビジネス視察・ロケ・取材など/
 ジャンボ(9名定員)6時間¥32,000
レンタカー 函館の道路マップ▼クリック!
函館の道路マップ地図
函館はハジからハジまでクルマなら30分の街。だから観光の足として効率よく使えるレンタカーがおすすめ。空港や駅での乗捨、泊まっているホテルへの配車など人数や日程に合わせて上手に利用したい。

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【はこなびレンタカー予約の料金の目安】
Nワゴン(4名乗)¥4,290〜
フィット(5名乗)¥4,620〜
フリード(6名乗)¥6,490〜
ステップワゴン(7名乗)¥11,550〜
マイカー
地元の人の運転マナーの悪さとデコボコの道路におどろかないでほしい。それを踏まえた上でなら、マイカー利用も賢い方法。ただし観光地周辺の駐車スペースは充分とは言えないので目的の観光スポットのなるべく近くに短時間止められるよう、キビキビした運転が出来る人が望ましい。繁華街以外なら止める場所を見つけるのはさほど難しくない。
【駐車料金の目安】
1時間・普通車の場合
・市営元町駐車場/¥200
・五稜郭観光駐車場/¥200
・函館山ロープウェイ駐車場/搭乗客は無料
・五稜郭繁華街の有料駐車場/¥200
ホテル1泊の駐車料/¥500〜¥700
【各地への所要時間】
・函館〜大沼/30分
・函館〜札幌/5時間〜6時間
・函館〜ニセコ/4時間
・函館〜江差/1時間30分
・函館〜洞爺湖/4時間
 
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はこだてライナー
北海道新幹線の新函館北斗駅と函館駅を繋ぐ快速列車です。函館までは、七飯・大中山・桔梗・五稜郭の各駅に停車しながら約19分(上り)で到着します。
 片道¥440 ※交通系ICカード不可  新函館北斗駅の場所と地図はコチラから

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観光バス
観光スポットを効率よく、リーズナブルにまわりたい人向け。
函館山の夜景見物のバスは利用者が多い。
市電の一日乗車券に対抗して値下げしたプランもあり。
【料金の目安】
Mt.函館夜景ロマンコース/¥1,100
イチオシコース/¥4,600
観光交通機関
函館山ロープウェイ
世界三大夜景のひとつ、函館山からの夜景は観光のメイン。
夜景もいいけど、昼の景色も素晴らしい。
のりば/山麓駅  10:00〜22:00 ※10/16〜4/24は21時が下り最終
片道¥1,000・往復¥1,500 10分間隔で運転、125人乗り、山頂まで3分
五稜郭タワー
高さ90mの展望台から星形の史跡・五稜郭や津軽海峡を眺望。
9:00〜19:00(冬期9:00〜18:00) 無休 搭乗料¥900
函館山登山バス
夜景を一番安く見られる方法。のりば/函館駅前バスターミナル〜函館国際ホテル〜明治館前〜十字街〜登山口
運行期間4月17日〜11月中旬 片道¥400 山頂まで約30分
夜間の始発17:50(約30分〜50分おきに発車)
クルージング・ブルームーン
のりば/西波止場前 函館港内周遊の昼と夜のコース。
期間4月25日〜11月 カフェ・クルーズ¥2,000

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